男女で仕事をすることの難しさってあるのかもしれない

毎晩、深夜迄一緒に仕事をしてタクシーに乗ったり、徹夜明けで朝ご飯を食べることになったり、出張に行ったり、そんな中でも仕事に夢中であれば、男女であることを忘れて没頭することはできます。

でも、どちらかにある種の感情が生まれたとたんに、それが難しくなります。仕事上の良いパートナーが突然、セクハラやパワハラの主体に変わってしまうのは、とても悲しいことだと思います。

本当に良いパートナーとして面白い仕事を一緒にしていた男性が、出張に出かける前にプレゼントをくれたのが予兆でした。長期の出張になることがわかっていたので、頑張って来い、という意味だと解釈することにして受け取りました。その後、別の出張の際に、彼は、何故か同じ飛行機の隣の席と同じホテルを予約したり、ホテルの部屋に夜でも電話をかけてきたりするようになりました。仕事上ではフランクに付き合い続けた結果、パーソナルな関係性まで求めたくなったのか、明らかに彼の様子が変わったのです。

近づき過ぎる彼をどうすることもできず、会社の人事に訴え、彼はその仕事から離れることになりました。私は結局、彼を悪者にするしかなかった自分を責めました。男女で一緒に仕事することの難しさをすごく感じたできごとでした。