世の中では、「女性はいい男と結婚できるか」が評価基準になっている

女性で辛い、大変と思ったことは日々感じる。

就職してからみんなの思っている「女性像」にはまらないといけない。

女性同士も、男性から押し付けられる女性像をそのまま受け取ってしまって、女性同士で牽制しあっている感じがする。

会社の社員旅行で、唯一の女性として参加が決定した際に、子供を連れてくる男性社員に「子どもの面倒を見てくれるよね?僕寝たいんだよね」と当然の様に言われたことがある。笑ってごまかし回避したが、その後社内で私は「子供嫌い」として周知された。また、帰国子女であることを理由に、セクシュアルなハグをする男性もいる。笑いにして、拒否したこともあるが、そのような行為を容認する自分もいけないのかと。

「なぜ結婚しないのか?」、「レズなの?」と聞かれたことも。男性に対して「ゲイなの?」とは滅多に質問しないことを想像すると、女性だからこういう発言を言われているような気がする。 また、彼氏がいないことで、「欠陥」があるような言われ方をする。

退職が決まり、セクハラで訴えられるリスクがないという理由で、身体を触られたこともある。その職場での女性の評価は、「いかに女性がセクハラを許容できるか?」ということが基準になっているような気もした。

世の中では、「女性はいい男と結婚できるか」が女性の評価基準になっている。この場合のいい男とはつまり、社会的地位があったり、有名企業で働いている人のこと。そして結婚相手と人格の相性もよかったら天性の運のよさを褒められ、難ありだったら忍耐力が求められる。

男女の役割分担については、もし女性が仕事をしていなければ「女性は家事をする」という区分けでよいと思う。家族ごとに、女性と男性の役割分担があればよいのだと思う。その最初に、平等な話し合いが必要。

別れた理由の一つにもなったが、パートナーは自分が仕事で抱えている課題や葛藤に、興味がなさそうだった。

(30代女性)