セクハラなことが日々細かくある。心を鈍感にしていくしかない。

前職時代、職場には中年の男性だらけで、私が唯一の20代女性という部署にいたことがありました。男性社員が「彼氏できないの?」と言いつつ、自らでそれは「セクハラか」、と言われると何を返して言いか分からなかった。「はいセクハラです」、と言えないし、「セクハラではないですよ」とも言えなかったです。

そんな感じで日々細かいことがあるので、心を鈍感にしていくしかなかったです。自分がどうしたいのか、そういう男性社員にどうしてほしいのかもわかりませんでした。「会社という場所」は自分を出さなくていい、働きに来ている場所なので、心地よい行為でなくても受け入れるしかないと思いました。変えられると思えなかったですね。やりとりをしている全員、全男性が「そっち側」なんだという感覚でした。いい人なんですが、未婚の女性総合職に対してどう接していいかわからなかったんだと思います。

今の職場は新しい組織で比較的フラット、ミッションをしっかりもっているところで、「おかしい」と思うセクハラな発言についてもしっかり意見を返せる環境があります。とはいえ、自分の意見をそういうことで言うのは易しくないです。

(30代女性)